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17 分

400%拡大が残す画面領域を実測したら、固定ピクセルという通行料が見つかった

320pxのリフローに合格したページでも、短いビューポートでは本文に残る縦方向の空間が118pxまで減っていた。損失は割合ではなく82pxの固定ピクセル通行料で、その大半はアプリケーションCSSの外側にあるサードパーティの固定コンテナから生じていた。測定手順と回帰ゲートの設計、閾値の置き方まで記録する。

アクセシビリティ WCAG CSS
18 分

リフローを320pxの幅だけで測ると半分しか測れない: 400%拡大の高さ200px

WCAG 1.4.10 リフローを 320x844・320x256・320x200 の3条件で同時に測った。横方向の判定は3条件で1ピクセルも違わず、400%拡大で実際に変わるのは高さのほうだ。82pxの sticky ヘッダーがビューポートの41%を占め、本文の可視領域は6割を切っていた。測定スクリプトも置いた。

アクセシビリティ WCAG CSS
16 分

同じページを逆向きに辿ったら違反16件: 固定ヘッダーが飲み込むキーボードフォーカス

同じ6ページをTabで下りながら測ると WCAG 2.4.11 の違反は0件、Shift+Tabで上りながら測ると16件だった。ブラウザがフォーカス対象を画面内に入れる際の寄せ方が進行方向で変わるからだ。CSS一行で16件を0件にした実測記録である。測る向きを変えると、結果そのものが変わる点が核心だ。

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